駄目人間のなんとなく書き続ける日記

アニメ、ゲーム好きな駄目人間の感想日記(ネタバレあり注意)です。
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SINCLIENT(シンクライアント) 感想

『シンクライアント』公式サイトへ

過去を追い求めた末に辿り着く真実とは――






ジャンルサスペンスノベル
発売元BOOST5
発売日2012年09月28日
原画れーさー
シナリオ谷崎央佳
音楽Barbarian On The Groove、Wiredscape
アーティスト彩音、真理絵
総プレイ時間約14時間
総合評価D

~あらすじ~

記憶を失った青年・池森徹は、自身の過去を探るために横浜の街を彷徨う。
彼の携帯電話には、かつて自分と関係を持っていた人物の名前と電話番号が残されていた。
その一人、彼の恋人を名乗る少女・ミーナと共に、失われた記憶の手がかりを探して徹は奔走する。
彼をつけ狙う謎の黒服集団と、『内閣情報調査室』の捜査官たち。
自室に隠された無数の銃火器、何枚もの偽装パスポート、なにより身体に刻み込まれた常人を遥かに凌ぐ戦闘技能。
記憶を失う前の自分がただの一般人でなかったことだけは確かだった……。

やがて、巷で話題になっていた“七つの大罪殺人事件”と呼ばれる
猟奇殺人事件に辿り着き、そこに自分が関与していた痕跡を見つける。
徹が過去に書き記したメモには、七人の人間を殺害する犯罪計画らしき文章が残されていた。
「記憶を失う前の自分は…… 連続殺人犯?」
疑念に囚われ、徐々に疑心暗鬼に陥っていく徹。
そんな彼の前に、自分と瓜二つの姿をした謎の男が現れ、事件は急展開を迎える。

時を同じくして――
横浜で開催される日英平和会議のために来日していたイギリス女王が、
テロリストによって拉致される事件が発生、世界の情勢は徐々に混迷の度合いを深めていく。
事件の裏側には謎の犯罪組織『BABEL』と、そのメンバーである“七賢者”の存在があった。

渦巻く陰謀、謎を解く度に深まる謎。
過去を追い求めた末に、徹が辿り着く真実とは――

■シナリオ

二部構成、選択肢なし、そして一本道のストーリー。
(詳しくはデモムービーを見れば幸せになるかも?)

主人公が失われた記憶を取り戻すために東奔西走する前半パートは
なかなかサスペンスしていておもしろかった。まさにジャンル通り。
しかし、記憶を取り戻し、巨大(?)な敵組織と相対していく後半パートは
立て続けに事件が発生し、目まぐるしく展開が変わるものの、
その内容はほぼワンパターン、正直、飽きます。
なんとか、ヒロインの可愛さで保ったようなカンジ。
なお、この作品は前述した通り、“選択肢が無い=バッドエンドがない”ため、
死と隣り合わせ(そこまではないかも)という絶望的なシチュエーション、
それに伴う緊張感を味わうことができかったのは残念。

■キャラクター、グラフィック

仰木 美奈初鹿野 雫
柳瀬 舞シャーロット・クリーヴランド

攻略ヒロインは全部で……“1人”です。
性的な意味なら4人……
いや、2人+αが正しいか?

しかも、その1人というのが悲しいことに主人公の手助けが出来ない、
そして、常に助けてあげないといけないキャラでもあったり。
他の3人はそんなこともなく、時には命をかけてでも主人公のことを守ってくれるため、
どうしても足手まといな感が目立ってしまい、結果として人気もそこそこ止まり。
専用のネットブックPCには彼女ではなく、他のヒロインの方がよかったかも。

SINCLIENT_01.jpg

そんな彼女らの敵でもあり味方でもあった主人公・池森 徹。
前半はカッコよかったものの、後半はポカが多すぎて若干萎え。
やるときはやってくれるが、外部ウイルス(笑)に弱すぎなのが致命的でした。

SINCLIENT_02.jpg

比較的硬派な作品ということで、多数の男性キャラが登場。
でも、大半は死にます。登場してすぐに死にます。モブ死にすぎです。
かつて、これほどまでに人が死んでいく作品はプレイしたことがないかも。
まあ、“死んでいく”というより“一方的に殺される”が正解ですがね。

原画はFLATにてグラフィッカーを務めていたれーさー先生が担当。
パッケ絵はイイ感じのレベル、しかし立ち絵、一枚絵共に
良い悪いの差がけっこう大きかったかも。
その差を縮めることが今後の課題でしょう。特にアゴとか。

■音楽、CV

本体発売と同時にサントラを出すというその自信の通り、たしかに良かった。
また、OP『覚醒 ‐Fractional Vision-』は“彩音×Tatsh”の
ゴールデンコンビがお届けするスリル感あふれるナンバー!
しかもこの曲、本編でも流れちゃう。一番盛り上がるシーンでね。

CVに関しては問題なし。
ミーナの表裏が入り混じった感情表現が素晴らしかったことは言うまでもないでしょう。



感想

前半はボーン・アイデンティティー、後半は24なこの作品。


ニトロプラス 『STEINS;GATE』 のシナリオも務めた谷崎央佳氏を迎え、
近未来のサスペンスアクションを描く BOOST5デビュー作!
原画は 『シークレットゲーム』 などで知られる
FLAT にて、グラフィッカーを務めていた れーさー氏。
音楽にも力を入れ、ボーカルに彩音さん、作曲はTatsh氏を起用!
壮大な楽曲でシリアスな世界観を飾っていく。

胡散臭い宣伝文句に乗せられつつ、
謎が謎を呼ぶ先の読めないストーリーにドキドキし、
○○○と○との歪な二股関係にワクワクしながらプレイできましたよ。
ただし前半だけは!ですけどね。シナリオ後半は枠にハマりすぎたというか、
決まりきった展開の連続しかなくてガッカリ。ビックリするぐらいワンパターンでしたし。
しかもそれが無駄に多い! そのためか事件が発生するたびに結末が
容易に予測できちゃいました。非常に勿体無かったですね。
(ex:裏切り、ハッキングなど)

SINCLIENT_03.jpg

一本道、プレイ時間15時間未満、尻すぼみの内容でフルプライス……
これなら七賢者(七人もいらなかった)やら無駄を省き、
ミドルプライスで出していたほうが良かったのではないでしょうかね?
一応、処女作なので今回は大目に見てもらえるかもしれませんが、
次回作ではすべての部分においてボリュームアップが必要かと思われます。



最後に

シュタゲなんてなかったんや……!



お気に入りキャラ
ミーナ、舞



※ここから先はクリア後、印象に残ったことをつらつらと。ネタバレ注意でお願いいたします↓↓↓


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