駄目人間のなんとなく書き続ける日記

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Strawberry Nauts 感想

『Strawberry Nauts』公式サイトへ

いっしょにいたい。その先へ






ジャンル2人でその先を見つける学園純愛ADV
発売元HOOKSOFT
発売日2011年11月25日
原画松下まかこ、羽鳥ぴよこ、もとみやみつき
シナリオ雪仁
アーティスト霜月はるか、片霧烈火
総プレイ時間約20時間
総合評価C+

~あらすじ~

爽やかに広がる青く澄んだ春空。まるで合わせ鏡のように等しく青い海。
そんな青を裂くように伸びる1本の白い橋。
その片端に繋がった人工学園島『五光館学園』。

全寮制で、生徒は皆島内の寮に住まいという、
ともすれば排他的にも取れるが、その実自由で校風が売りの新興学園。
俺、羽戸晴太郎は今日からここで新生活をはじめる、――はずだったのになぁ。

「はぁ~…」

多くの荷物を脇に、芝生に寝転がりながら本日何度目かのため息をつく。
今思えば、疑問に思うべきだったんだろう。
合格通知と共に送られてきた、入寮案内書。
そもそも申請もしてないのに、自分の入寮先が決まっていることに。

合格に浮かれきった俺は、その違和感に気付けなかった。
そして今日、書類に従い向かった先にあったのは、『鹿南女子寮』。
そう、『女子』寮。

当然、男である俺が入寮できるわけでもなく…。
慌てて事務局に掛け合うも「他の寮はどこもいっぱいです」と。

「…入学式を待たずして、いきなりホームレスかよ」

呟いあた言葉はむなしく、虚空に消える。
そんなとき、不意に声をかけられ。顔を上げた俺の目に映ったのは―…

暖かな陽を背負い、胸の大きなリボン軽やかに揺らす少女、…とパンツ。
一懐っこそうなあどけなさを残した可愛らしい笑顔、…とパンツ
……え、なにこの景観?

それが、俺と彼女たちのはじまり。
騒がしく楽しい、けれどやはり騒がしい日常へのファーストコンタクト。

■シナリオ、システム

共通ルート約4時間、個別は30分(サブ)~3時間。
料理上手な主人公がその腕でモテモテハーレムを築いていく、
いわゆる“普通”のイチャラブ学園日常萌えゲー
まれに見せるハイテンションぶりにどことなくSMEEの作風を思い起こすこともあり。
同系列のサブながら人気を博しているため真似てみたのかも?
なお、シナリオ全体を短いチャプターで区切っているため、進行はとてもスムーズ。
リアルが忙しい方にも安心してオススメします。

sn_pit.jpg

まるで実況板の雰囲気を味わうことのできる学内ネット掲示板、
『PITシステム』はかなり画期的。
書き込まれる内容は、モテモテな主人公に対する妬みひがみが圧倒的に多いものの、
モブキャラたちのどうでもいいような主人公への殺意(笑)心情が
リアルタイムで分かることがこんなにおもしろいのか!という驚きがありました。
ただし、新着コメントを確認するには一々、PIT画面に戻らなければならず、
少々めんどくさかったかも。新着するごとに小さくてもいいので、
画面右上にでも文章が表示されるシステムとかあればもっとよかったですが、
それはさすがに欲張りすぎかもしれませんね。

あとは『ヨルコミ』、『俺の部屋』なども新要素としてありましたが、
こちらは他のゲームとのちょっとした差別化を図れたぐらいで、
そこまで目新しいものでもありませんでした。(内容は文句なしですが)

■キャラクター、グラフィック

日和 橙子八束 愛姫寿々苗 穂海
楠 耶央青兎 みかも
千奈 朝霧瀧 秋沙
読丸 千代里六角 すずめ

サブ含めて全部で10人。
これだけ揃えたにも関わらず、かぶりキャラがいないっていうだけで驚き。
しかし、待遇はキャラによってまちまち。メインですらね。
例えばみかも。主人公の同クラスの同級生がメインヒロインに固まっていたため、
必然的にみかもの出番が少なかったです。あるルートだと
最後の最後だけ登場とかどこまで不幸体質なんですか泣けますね……

絵はみなさんそれぞれ個性のある良い絵でした。
個人的にはもとみやみつき先生一択。もふもふ!もふもふ!

松下まかこ先生(橙子、穂海) 『まからっこ』
まからっこ

羽鳥ぴよこ先生(愛姫、耶央) 『ぴよぷろじぇくと。』
ぴよぷろじぇくと。

もとみやみつき先生(みかも) 『FRAC』
FRAC

■音楽、CV

OP『a little more』は甘~いゲーム内容の割に、疾走感あふれる清々しいナンバー。

あなたと一緒に過ごす毎日、その中に溢れる幸福の瞬間を感じつつも、
胸に秘めた想いを打ち明けられずにいる女の子のささやかな願いは――


そんな切なさと愛しさがビンビン伝わってくる良曲でした。

そして、このOPのピアノver.である『秘密のことば』
これがなかなかの良アレンジでした。むしろ、こっちが元でもいいぐらい。
主に感動シーンで流れるワケですが、憎たらしいくらいにマッチしていました。

CVに関しましては特に言うことありません。満足&満足。



感想

HOOKといえばLike Life以来、まったく手をつけていなかったメーカーさんなのですが、
苺は各方面で良評価だったため、今回プレイしてみることにしたわけで。
(人に流されやすいの図。いつものことですが)

全体的な感想としては、派手さがないものの、
すべてが平均点以上の出来であり、よくまとまっている、
言わば“普通に普通な萌えゲーでしたね”という、
至って凡百なコメントしか思いつかなかったです。
しかし、この“普通さ”が良いと思わせてくれる作品でもありました。
(ここがいつもと違うところであり、苺のストロングポイント)
こういった感想を抱くことはなかなか無いかもしれません。
もっとも、普通なだけの作品というわけではありませんでしたが。

sn_01.jpg

そんな普通+“α”の部分といえば……なんでしょうかね?(オイッ!
とにかく無駄な部分を省いてイチャラブゲーを作ったらこうなりました的な感じ?
学園ラブコメにありがちな日常シーンのループという問題点に対し、
ひとつひとつをできるだけ簡潔に、シンプルにまとめ上げていたためか、
苦になることはまったくなく、むしろ可愛いキャラ達のおかげでとても楽しかったです。
体験版感想ではちょいヌルゲーと言いましたが、ヌルいというよりは
“居心地が良い”の方が正しいかもしれません。おかげで寝落ちはありませんでした。
これって地味ながらもけっこう重要なことだと思うんですよね。
特に学園ゲーは日常の繰り返しがどうしても多くなってしまうので。



最後に

体験版時点でスルーしなくてよかったですほんとに。
忙しく過ごす日常の疲れを癒してくれた作品であり、
そして、料理上手になろうと思わせてくれる作品でした(笑)



お気に入りキャラ
橙子、穂海、ちょり先生

おすすめ攻略順
穂海は最後……かなあ?



sn_end.jpg

※ここから先は各ルートの攻略感想です。ヒロイン紹介順で記載。
一応、ネタバレ注意で↓↓↓



橙子

にょ。友人にするならこんなヒロインがいいですね。
なんか夏ノ雨のを思い出しました。そういえば中の人一緒・・・ゲフンゲフン

sn_tohko.jpg

杏仁タンのありがとうメールに泣き、そして橙子の大切な人への想いに泣き・・・
あの場面はベッタベタの展開なのになぜか感動できてしまったのは自分も
一人のリスナーとして橙子と橙子のQQQに愛情が芽生えてしまったからなのかも?
その後のドタバタ劇は苦笑せざるをえませんでしたが、
まあシリアスされるよりギャグ寄りで正解ですけども。
しかし、橙子の人気を考えると「リア充爆発しろ!」と嫉妬されても仕方ないよなあw



愛姫

たゆんたゆんおっぱいで生えてなくてもみもみ大好きな羽戸の鬼嫁。
やっぱ幼なじみいいわあホントに。はぁはぁする愛姫たんカワイイ。

sn_itsuki.jpg

終始、愛姫のラブラブパワーに圧倒されるお話でした。
頭がおかし・・・ごにょごにょな愛姫さんえらいこっちゃやでぇ(笑)
最後はまたドタバタ劇でしたが、このおバカ+アツい展開はまあ好き。
八百長の件がまんますぎて笑えましたw



穂海

ヴィーナス&ゴッドネス!
まさに“女神”という名がふさわしい、パーフェクトな女の子でした。
(Hシーンのシチュとかも個人的にバッファロー!)
しかし、そんな彼女にはとある秘密がありまして……

sn_houmi.jpg

10年前の約束――
ヒロイン中、ただ一人だけファンタジー要素がありましたね。これにはビックリ。
たんぽぽの存在をこう使ってくるとは予想していませんでしたお恥ずかしい///
確かに姿なりが似てはいましたけど、まさか正統派学園ラブコメに
こんな展開が待っていようとは夢にも思っていませんでしたからね。
しかし超展開にはならず、最後はやはり正統派っぽくキレイに終わらせてくれたのは◎。
たんぽぽの花言葉のように、真心の愛にあふれる幸せなお話でよかったです。
惜しむらくは、ぷれぱてぃすコスによるHシーンがなかったことでしょうか?(笑)



耶央

他のヒロインと比べるとキャラ的に地味だった耶央。
(橙子:QQQ 愛姫:幼なじみ、軍神 穂美:女神 みかも:不幸体質)
同級生じゃなかったらもう少し輝けたかもしれません。

sn_yao.jpg

シナリオも他のルートに比べたら特に盛り上がることもなく、
また、美術の才能うんぬんは耶央というキャラにはあまりに過大評価で唐突すぎ。
まあ、最後はよかったですけどね。優しい嘘なんていらない、
自分の幸せはここにしかないと断言した耶央にぽっぽへのグルーチョな愛を感じました。
(普通の作品ならあそこで弟子入り→数年後、そこには立派な絵師子の姿が……!)



みかも

あざとい!あざとすぎるッ!でもそれがイイ!!
こんな後輩になつかれたら私はもう……っ!!

ドジで不幸だけど、いつも一生懸命なところがとってもカワイイ
もふもふわんことのとても和やかな風紀委員活動に癒されつつ……
みかもが自身のトラウマを跳ね除け、奮闘する最後のシーンは
テンプレ展開なのにも関わらず、感動してしまいました。

sn_mikamo.jpg

晴太郎の存在がどれだけみかもの心の支えになってくれたことか。
そこまでに至る、晴太郎への信頼の絆を丁寧に築いていったのが良かったからかな?

そしてエピローグ――
もう半人前なんて思わせない、立派な風紀委員の姿がそこにありました。
もっとも、ドジな所は相変わらずでしたけどね。でも、それがみかもクオリティ。



会長&副会長

sn_ii.jpg

このルートはぶっちゃけいらなかったかも。
先輩たちは偉大な先輩でいて欲しかったし。ヒロインとしては容姿的にイマイチだし(失礼



千代里先生

決壊まじぱねえ!
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺は……

やっぱロリコンでいいや!(笑)

sn_chiyori.jpg

とにかく、中の人がハマりすぎ!
見ているだけで何かと面白い、傍若無人ぶりが素晴らしい千代里先生。
なんともまあ、小憎たらしくてカワイイことこの上ないキャラでした。
サブということで30分ぐらいで終わっちゃいましたが、
手錠話は笑えたし、Hシーンはエロかったので文句はないです。



すずめ

最悪で最高の再開――
憧れの人はすぐそこにいたんだよという、お約束の展開で割と普通でしたが……

sn_suzume.jpg

あーもう! すずめのツンは心地よくなるくらいにハマってしまいました中の人含めて。
とくに、キスをおねだりしてくる所はグッとキましたね。良いギャップでした。
しかしうらやましいぞぽっぽ!、こんな良妻を楽々ゲット(※ラクしてはいない)できるなんて
うらやましすぎるぞぽっぽオォォーーーーーーーッ!!!(笑)



上級生C

sn_c.jpg

名もないモブキャラだし、どうせろくなもんじゃねえと思ってたら
ハイ来ました、おっぱいHヒロインの登場ですよ!
これにはさすがに参りました。こんなオマケなら大歓迎ですね。
自分に自信が持てない先輩が晴太郎にだけ見せる本当の笑顔――
短いながらも綺麗にまとめられていた素敵なお話でした。



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